作品公開までのフォロワーの最大化

目標2万以上に対して6000程度のフォロワー
目標期限まで2カ月しかない状況でどうしたらいいのか分からない。

アカウント分析からターゲットユーザーを絞り込み。投稿内容の改善企画、トレンド情報の提供、コンテンツ企画と並行して、目標フォロワー獲得数に対して期間が少ないため、広告も含めたキャンペーンを立案。ターゲットを明確化させたことで投稿内容も定まり、エンゲージメント率が2倍に向上。 キャンペーンも同様にターゲットに合わせて展開したため、フォロワーも激増。

フォロワーの獲得とキャンペーンの拡散

人気俳優が出ているため、そこからのファンは取り込めているが、ライトファンも含めSNSを盛り上げる必要があった。

ただ情報発信のみの媒体であったTwitterとinstagramをどうにかする必要があり、ターゲット層が好む企画を各SNSの特性を活かし展開、総合フォロワー数を稼ぐことができ、またユーザー参加型キャンペーンを立案、そのキャンペーンにより一気に認知のなかった層まで広がり、宣伝素材を投下するだけで高エンゲージメント率をキープ、SNS上での映画公開を待ち望む、コメントが劇的に増え、かなりの拡散力を持つSNSアカウントとなった。

商品購入者の増加

過去一切のSNS運用を行ったことがなく、既知のユーザーのみが購入するサイトだった。

サイトリニューアルに伴い、SNS運用を開始、アカウント制作から運用カレンダーの作成、SNS用記事コンテンツの作成、購入者誘導広告施策も並行して実施、SNSで記事コンテンツ及び商品を広げるアプローチを行うことができ、いいね数も順調に増加したため、新規ユーザー層が増加、記事コンテンツを読んだユーザーのため、商品理解度が高く、特にリターゲティングでのCVRが7％前後まで上がりました。

学校への資料請求の増加

投稿内容が少なく新規投稿や企画が重要だった。

ソーシャルリスニングを用い、ターゲットユーザーにリーチさせるための投稿企画を立案、資料請求に結び付けるための重要コンテンツである、卒業生の声コンテンツのエンゲージメント率が向上し、拡散し、非広告経由での資料請求が1.5倍まで増えました。
またリアルタイムでの対応を行えるように体制構築し、質問などもSNS経由でコミュニケーションを行うことでユーザーの獲得にも繋がるようになりました。