Facebook広告運用代行


facebook広告はfacebookの右側や投稿の合間に広告を掲載することができるサービスです。基本的にはリスティング広告と同様にクリック課金型になっています。日本でもすでにfacebookの利用ユーザーは非常に増えてきており、リーチ数は年々増加傾向にあります。

ニュースフィードfacebook1

いいね!訴求のキャンペーン

ニュースフィードを活用した投稿を広告としてPC、スマホともに配信することがベストです。
また、Facebookページでの運用においては、ニュースフィードへの投稿を以下のポイントに留意すると効果的です。
①「写真」「グラフ等の画像」「動画」などを必ず投稿
②ユーザーに問いかける、行動を促す投稿
③一日の投稿は1回~2回まで

ウェブサイト誘導、コンバージョン目的のキャンペーン

ニュースフィードの広告と右側広告、そしてリマーケティング広告を行うことも効果的です。
Facebook広告の特徴である細かくて精度の高いターゲティングを活用することで通常の広告枠での配信でも大きく効果を上げることが可能です。
広告セットごとにターゲットを分けて入札単価に強弱をつけて配信し、効果検証を繰り返しながら目的へのアプローチをしていくことが大切です。
また、Facebookでもリマーケティング広告の実施ができるようになり、より効果を上げる設定を行いやすくなりました。リスティング広告のリマーケティングなどと同じような仕組みでターゲットとなるユーザーリストを溜めて配信するので、サイトの訪問ページごとにユーザーリストを分けて取得し、クリエイティブを変えるなどの運用が行えます。

Facebookに広告を掲載

アプリなどスマホでカンタンにダウンロードさせたい

Facebook広告は当然スマートフォンにも多く配信されます。
スマートフォンであればワンクリックでアプリダウンロードページに誘客できるため、ユーザーが気軽にダウンロードしやすいといえます。
アプリの内容にもよりますが、「リリースしてまずは無料の体験版をダウンロードして欲しい!」というニーズには合致しやすいです。

ターゲットの属性が明確

ご存知の通りFacebookの一番の魅力は「他の広告ではできないターゲットにピンポイントでターゲティング」して広告配信ができることです。 その特性を活かして、大多数がターゲットである商材・サービスよりもピンポイントなターゲットにピンポイントな広告訴求をすることで効果が得られやすいです。

ネタが豊富である

ページヘのいいね!を集めてサービスの“ファン”を集めたい場合には、当然のことながらユーザーが拡散しやすいものでないと広まりません。
上述のようにユーザーから好まれやすい投稿のテクニックのようなものは存在しますが、そもそも、サービスそのものが話題になりやすいものであったり、コンテンツの元ネタがないと投稿に苦慮してしまいます。
ネタが常にあるようなサービスはFacebook(広告というより運用全般)に向いているといえます。


□運用が「上手」だと思わせるFacebookページの例
・ワールドビジネスサテライト
・北海道likers

  • ピンポイントでターゲティングしたい
  • ファンを増やして潜在顧客を獲得したい
  • 真新しい広告手法を試してみたい

facebook広告は比較的新しいサービスなので、数年前はクリック単価10円などでの出稿も可能でした。年々出稿する会社が増えてきた影響で、現在訴求内容にもよりますが、幅が広いターゲットユーザーですとクリック単価50円~100円くらい、幅が狭い(エリア指定など)ですとクリック単価200円近くになることもあります。